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JL1NIE ’s blog

趣味のアマチュア無線やプログラミングについて徒然と。

茅丸 JA/KN-013

アマチュア無線

 ここのところ週末になると雨模様の天気が続きます。今日も秩父の山々に行こうと大持山を予定していたのですが、埼玉方面は雷雨警報まで出ている始末。朝も8時過ぎ回ってしまったため、雨の中でもアクティベーションできる近場の山に行くことにしました。選んだ山は陣馬山の先にある茅丸という山。麓の軍刀利神社から1時間程で登れるところが魅力です。

 そんなこんなと思案しているうちに時計は9時を回ってしまいました。自宅を出て、橋本から津久井湖・相模湖と抜けて20号線を521号線を右折。522号線を北上し上野原CCの横を抜けて先を右折して軍刀利神社へ。途中こんなところ車が通れるのかという道が続きますが我慢して登ると、社務所横の駐車場に到着。既に時刻は11時半近くになっています。早速レインウェアを着込んで、参道を登っていきます。右手に立派な本殿が見えてきました。

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本殿の横を抜けて更に登ると奥の院。この裏が登山口になっています。

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わりと登りでのある山道を登ること45分。三国山・鎌沢方面への分岐に到着しました。ここからは尾根道づたいなので楽になります。

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途中、三国山・生藤山のピークがあるのですが、時間も無いのでまき道を通っていきます。

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最後の階段を登ると茅丸の山頂。神社から1時間15分の距離でした。山頂は風が強く小雨もぱらついています。

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山頂はとてもせまくツエルトを展開する場所もありません。今日は誰もこなさそうなのでベンチを占有して、いつものようにツエルトのシャックを設営しました。

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ベンチを机代わりにリグ一式を展開。雨が降っても中は快適です。

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 シャック・アンテナの設営に時間がかかり結局CQを出し始めたのは14時前になってしまいました。いつもコールいただいているSOTAチェイサーの皆様、生田緑地へ移動中のJJ1SWI/1局からもコールいただきました。とりあえず規定局数が出来たので、本日のメインの目的であるコリニアアンテナの実験を始めます。

 昨日も近場の生田緑地で実験をしてきたのですが、鉛直方向のパターンが狭いせいか相手局の距離によって随分挙動が違います。1.5mHの6エレ八木では殆ど入らない局が4mHのコリニアでは入るようになったり、逆に近場の局が弱くなってしまったり。一方でうまくハマると5Wぐらいでもパイルの中から一発で拾って貰えることもありました。

 今日も参照用のアンテナとして6エレ八木を使いたいところですが、雨で展開も難しいため、コリニアでCQを出している局を呼びまわりながら、同じ高さまで上げたRH770と受信比較をしてみました。

 実際のQSOについては見通しで30-40kmぐらいの局からは59のレポートをほぼいただけました。一方でRH770との受信比較では、コリニアの方が明らかにSが2程度強い場合があり、RH770万能というわけではないことがわかりました(当たり前ですが)。ただコリニアでは取れてRH770では取れないという事はありませんでした。
 ということでなんだか良くわからない結果ですが、簡単にまとめると以下の通りでしょうか。

  • 山頂に樹木などの障害物がある場合は1.5mHぐらいの八木よりも、4-5mHまであげたRH770の方が飛ぶことが多い。
  • コリニアも相手局の距離による得手不得手はあるが、上の点では同じと思われる。
  • コリニアは持ち運びやエレメントの展開がとても楽。ビームパターンが狭いものの、はまるとよく飛ぶ。

また天気の良い日に実験を重ねていきたいと思います。

本日もコールいただいた各局ありがとうございました。