大菩薩嶺(JA/YN-024)
三連休の中日、子供と一緒に大菩薩嶺(JA/YN-024)をアクティベーションしてきました。
当日朝、剣岳のアクティベーションが予定されていたため4時半に自宅を出発したのですが、中央道で事故渋滞に遭遇。登山口の上日川峠に着いたのは7時半過ぎとなってしまいました。既にSOTAwatchにもスポットされており残念ながら山頂からの迎撃は難しそうです。
いつものように唐松尾根から山頂を目指します。
どんどん先を登っていく子供追いかけ汗だくになりながら登ること1時間。雷岩についたのは9時過ぎになってしまいました。
早速、山頂でアンテナを展開し14MHzからQRV。今日は国内の伝搬状況が良いようで6,7,8エリアから次々と呼ばれます。雷電山(JA/TK-035)をアクティベーション中のJJ1SWI局からもコールいただき一つ目のS2S。次の18MHzではJAFF-0215をアクティベーション中のJA1VVH局からもコールいただきP2Pが完成。18MHzの最後は高川山(JA/YN-062)をアクティベーション中のJF1NDT局からコールいただきました。そろそろ登頂から2時間経過。子供も飽きてしまったので最後は町田市移動中のJG1GPY局との430MHz sked QSOでQRTとさせていただきました。
帰り道は雷岩から賽の河原を通り大菩薩峠へ。残念ながら雲が多く稜線から富士山を拝むことはできませんでした。
大菩薩峠に到着。こちらもJAFF-0005です。
自宅に帰って紙ログの内容をFLEに入力しなおし、SOTA/JAFFのログをまとめて生成しアップロード。SOTA/JAFF同時アクティベーションの場合はこのやり方が一番簡単なようです。あとはHamlogにインポートできれば完璧なのですが…
ログを数えてみたところ延べ48局からコールいただけました。本日もコールいただいた各局ありがとうございました。