JL1NIE ’s blog

趣味のアマチュア無線やプログラミングについて徒然と。

車山(JA/NN-076)

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 梅雨明けの久しぶりの青空の中、JG1GPY局と霧ヶ峰高原の車山をアクティベーションしてきました。朝4時過ぎに東京を出発。中央道をひた走り6時半過ぎに車山肩の駐車場に到着しました。この時間でも既に駐車場は沢山の車です。

 駐車場の側にはニッコウキスゲの群生地がありました。今年は少し遅めの開花だったようです。

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目指す車山山頂は駐車場から30分程で到着。山頂にある巨大なレーダードームが目印です。

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GPY局は14MHzから、当局は18MHzからQRV。18MHzは伝搬状況があまりよくないようでCQの空振りが続きます。

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あまりに飛ばないのでEFHWにチューナを追加し7MHzにQRV。早速JA4RQO局からコール。強いシグナルです。その後7エリアと続き、3エリアからはQSBの中JP3DGT局からコールいただけました。

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その後CQを出すも周波数を取られたりノイズが酷いので、久しぶりに21MHzにQSY。こちらでもCQの空振りが続きますが、やっとフラッターのかかった0エリア局からコールいただけました。GPY局は7MHzに降りたようなので、空いた14 MHzでCQ。またしても空振りが続きますが8エリアからコールいただきました。山頂に雲も迫り、雷ノイズも聞こえてきたので、そろそろCLとします。

車山を後にして残りの時間で湿原を散策。こちらは隣の蝶々深山。

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 季節もちょうど良かったようで湿原には高山植物が咲き乱れていました。

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やっと梅雨も明け久しぶりのアクティベーションで高原の空気を満喫することが出来ました。

本日もコールいただいた各局ありがとうございました。

 

SOTA山APRSメッセージサービス「SOTAwatchLive!」

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APRSビーコンの位置情報とSOTAWatch3のアラート・スポット情報と共にみることができるSOTAwatch Live!というサービスを始めました。

(2019/7/21 これまでの記事をまとめ、SLIPPERの仕様変更分を更新しました)

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黒斑山(JA/NN-204)

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 一か月ぶりの山行、少し足を延ばして浅間山の外輪山、黒斑山(JA/NN-204)をアクティベーションしてきました。翌日仕事もあるので午前3時に自宅を出発。圏央道から関越・上信越道、佐久ICを経由して高峰高原を目指します。

 午前6時過ぎには高峰高原ビジターセンターに到着。時間に余裕があるのでのんびりと登ることにします。

 こちらは登山口、登りは見晴らしのよい表コース経由で登りました。

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登りながら後ろを振り返ると北アルプスの山々が。

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槍ヶ鞘の手前には鉄製の避難小屋があります。

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トーミの頭に着いた頃には既に2時間が経過。最近の運動不足がたたって少々バテ気味でしたが、浅間山の雄姿をみて疲れも吹き飛びます。

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もうひと踏ん張り頑張って黒斑山へ到着。山頂は狭くアンテナを広げるスペースもありません。

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 少し外れたところで木々に釣り竿を立てかけ、いつものトラップ付きEFHWを展開しました。14MHzでCQを出すと立て続けに6エリア・8エリア・3エリアからコール。今日は国内の伝搬が良いようです。30分くらいCQを出し続けていたのですが、だんだんバンドコンディションが落ちてきてしまい静かになってきてしまいました。次の18MHzも数局続いたあとでCQの空振りが続きます。

 風も出て来て寒くなってきたのでそろそろQRT。カップラーメンをすすり暖を取りました。時間があれば蛇骨岳も行ってみたかったのですが、明日もあるため下山開始。外輪山の中側はこのように切れ落ちており、勇壮な景色を楽しむことができます。

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帰りは中コースと呼ばれる樹林帯の中のコースへ。道が深くえぐられており歩きづらく表コースの方が楽だったかも。

 帰りは高峰高原ホテルで一風呂浴びてノンアルビールをぐびっとやってから帰路につきました。

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   本日もコールいただいた各局ありがとうございました。

 

 

雁ヶ腹摺山(JA/YN-075)

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 連休2日目、久しぶりに枡形山無線倶楽部のメンバーで雁ヶ腹摺山をアクティベーションしてきました。

 朝6時に最寄り駅に集合して中央高速から大月IC・真木小金沢林道経由で大峠を目指します。朝から中央高速の渋滞に巻き込まれ到着は8時半を回ってしまいました。

昨日雪が降ったようで登山道にはまだうっすらと雪が残っています。

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登山道には巨大な霜柱。昨晩はかなり冷え込んだようです。

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 一時間程で山頂に到着。まだ雪は残っていますが天気も良く絶好の無線日和です。広い山頂で3局思い思いの場所でアンテナのセッティングです。GPY局はなんとパドルを忘れたということで430MHzのフォーンから。EZB局は7MHz、当局はコンテストを避け18MHzからQRVしました。

 無事RBNにも拾われZL局からコール。QSBはありますがピークではS4~5とDXの伝搬状況は良いようです。珍しくロシア局からもコールいただけました。JA国内は1エリア中心で国内伝搬は今一つ。DXでは特にオーストラリア方面が開けていたようで18MHz/21MHzでそれぞれVK局とS2Sが出来ました。

 昼ご飯ではEZB局の新兵器が登場。当初きちんと着火せずどうなることかと思いましたが無事お湯を沸かすことができました。

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昼食後GPY局は富士山をスケッチ。当局は日向で昼寝を楽しみました。

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天気にも恵まれ最高のアクティベーションになりました。コールいただいた各局ありがとうございました。

黒檜山(JA/GM-023)

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 週末、雪山登山の練習も兼ねて群馬県赤城山の最高峰 黒檜山(くろびやま JA/GM-023)をアクティベーションしてきました。

 新宿から埼京線上越新幹線・上毛線を乗り継ぎ前橋市へ。朝8:45発の直通バスで赤城山ビジターセンターに向かいます。今年は雪が大変少ないようで道路は乾いたまま。やっと大沼近くになって路肩に雪が見えて来ました。

 駐車場もご覧の通りほぼ雪がありません。目指す黒檜山(写真左)も山肌があちらこちらで見えています。

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 こちらは黒檜山登山口。雪もまばら。雪山登山のつもりでピッケル・ヘルメットまで持ってきたのですが出番はなし。チェーンスパイクを自宅に置いてきてしまったのが悔やまれます。

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それでも少し登ると雪も増えてきました。登山道は最初から斜度があり最後までなかなかの急登でした。

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振り返ってみると凍り付いた大沼が見えます。湖上にはワカサギ釣りのテントが沢山みえます。その向こうにある山頂にアンテナが立っている山が地蔵岳です。

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登山口から1時間15分程で黒檜山の頂上へ到着。途中から山頂を雲が覆い始め残念ながら山頂からの絶景は拝めませんでした。

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 山頂は狭くハイカーも多いため、少し降りたところにシャックを構えます。アンテナを張り終えたところで雪が降り始めてしまいました。降り積もる雪を避けながら14MHzからQRV。1エリアのチェイサー各局のコールの合間に沖縄のアクティベータ局とS2S。RBNを見るとそれなりに飛んでいるようですが続きません。

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 そのうち雪もひどくなってきたため規定局数をこなしたところでQRTとさせていただきました。帰りは駒ケ岳に寄って帰ろうかとも思ったのですが、最後の階段を12本爪アイゼンで降りるのもしんどそうなので行きと同じ道をピストンとしました。

 早めに下山したの大沼付近を散策。湖面は完全に凍り付いています。機会があればワカサギ釣りも面白そうです。

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 本日は残念ながら天候に恵まれずショートQRVになってしまいましたが機会をみて再トライしてみたいと思います。本日もコールいただいた各局ありがとうございました。

DE-5000電池内部抵抗測定アダプタの製作

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 数年前に入手した3セルのリチウムイオン電池のヘタリ具合を調べるために、電池の内部抵抗を測定できるLCRメータ DE-5000用アダプタを作ってみました。

 電池の内部抵抗は直流法と呼ばれる0.5C/1.0Cで負荷に電流を流した場合における端子間の電圧差を電流差で割って求める方法と、交流法と呼ばれる1KHzの交流を電池に印可した時のインピーダンスによって求める方法があります。いずれの場合も電極や電解液の劣化を内部抵抗の増加として検出することができます。更に印可する周波数を変えて内部インピーダンス複素平面上で解析する「電気化学インピーダンス測定」により、電解質の状態を表す「溶液抵抗」と、電極の電気二重層の「コンデンサ」及び電極性能を示す「電荷移動抵抗」が並列になった回路とが直列に接続されている「電池の等価モデル」のパラメータを推定し、電解質の劣化や電極の劣化の度合いを知ることも出来ます。

 DE-5000は4線ケルビン接続ができる端子を持っており、リード線の影響を受けずにmΩオーダーの微小抵抗を計測することができます。またLCRメータでは1KHzのインピーダンスを計測することも出来ます。ただし電池自体が起電力を持っていますので、内部インピーダンスを測るためにはDC分をカットするためのコンデンサを追加する必要があります。

 DE-5000を簡易内部抵抗測定器とする改造はすでにネット上に情報が沢山あります。今回はこちらの記事を参考にケルビン接続アダプタを改造してセルの内部抵抗を測ってみました。

材料

DE-5000のテストリードケースTL-21と、1μFのフィルムコンデンサ、1.5MΩの電荷放出用のカーボン抵抗、TL-21のリード線が短すぎて使いにくかったので2線シールドケーブルで延長リード線を作りました。

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作り方

前述のこちらのサイトを参考しています。

まずはDCカット用のコンデンサを追加するためにTL-21のSense/Force線共にパターンカット。

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1μFのフィルムコンデンサと、Sense側のコンデンサ電荷放出用の1.5MΩを取りつけました。1.5MΩはパターンを跨ぐためショートしないように熱収縮チューブで覆っています。またTL-21のリード線を外して50cmの2芯シールドケーブルで延長し、先端のミノムシクリップの部分でシールド線の赤線・白線を接続しています。なおシールドはクリップに接触しないように熱収縮チューブ等で加工してください。

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最後にテスターで各端子の導通チェックとSense/Force線がDC的に切れているか確認し、基板をケースに戻して完成です。

計測してみた

(1)アルカリ電池

まずはアルカリ電池から。端子への当て方でかなり抵抗値が変わるため電池ボックスに入れて計測しています。こちらはまだ新しいセブンイレブンのアルカリ電池。142mΩでした。

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次に自宅の廃電池入れから拾ってきたアルカリ電池。251mΩとかなり高めです。

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(2) エネループ

次に近くに転がっていたエネループを測ってみました。2本を測ってみて121mΩと108mΩ。

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充電器が充電エラーを出し始めるのが200mΩぐらいらしいので、そこそこ優秀です。電池ごとにバラつきがあるようなのでリフレッシュ充電しておくことにしました。

※二度リフレッシュした後の内部抵抗はこちら。

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二つとも71mΩに復活しています。

(3)鉛蓄電池

次は秋月のシールドバッテリーです。

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509mΩ。もう何年も充電していないのでサルフェーションおこしてるかも知れません。

(4) リチウムイオン電池

いつもアクティベーションで利用している3セルのリチウムイオン電池です。数年間にハムフェアで出回っていたものを融通していただきました。

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 保護回路としてセイコーインスツルメンツのS8233Aを使っており各セルの電圧をモニタしています。充放電の切り替えにはPch MOS FETの4435Dを使っています。内部接続はこんな感じ(7M4EZB局に教えていただきました)。3セルまとめて充放電の制御をしているためセルバランスが崩れていないか気になります。

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セル毎の電圧を測るため、ちょっと勿体ないですがパッケージをはがしました。

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 計測した結果、各セルの内部抵抗は65mΩ、57mΩ、74mΩとなりました。若干低すぎるような気もしますが、ほぼ新品に近い状況のようです。セルパッケージ3個をローテーションして使っているため、月に1度フル放電するかしないかというレベル。まだまだ行けそうな感じです。

最後に

セルバランスが崩れていたらセルバランサのついたBMSでも付けようかと思ったのですが、とりあえず大丈夫そうでした。最近のラジコンやドローン用のバッテリはバランス充電用の端子もついているようですので互換コネクタを付けて、このような充電器で充電するも良さそうです。

 

スカイドアアンテナのコンパクト化

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以前作成したSkydoorアンテナですが、収納時のサイズが大きすぎて出番が少ないためコンパクトに改造してみました。

jl1nie.hatenablog.com

エレメントの改造

元記事ではエレメントが90cmもありザックで持ち運ぶには長すぎです。今回は折りたためるように改造してみました。カナノコで半分に切り、途中をビニール線で接続。蝶ネジで固定するところは一緒。上が給電部、下がトップエレメント部分です。

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使う時はこのように展開しダボにエレメントをひっかけ、目玉クリップで釣り竿に固定します。

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エレメントを折りたたむと全長45cmになるのでザックの横ポケットにも収納できます。

給電部の改造

オリジナルの製作記事ではバランが必要とありますが、フロートバランなので特になくても問題ないだろうということで省略。同軸キャパシタもかさばるのでセラミックトリマに変更しました。

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エレメントの調整

釣竿には目玉クリップを使って固定しています。給電部は釣り竿にはマジックテープで固定しています。給電部を釣竿で2mぐらいまであげてトリマを調整します。

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縦エレメントの長さは2.3m。トリマコンデンサを調整してSWRを下げたところ下記のような感じになりました。SWRが2以下となる帯域は1MHzぐらいのようです。

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かなり簡素な作りにしたので耐久性に若干不安がありますが、実際のSOTAアクティベーションで試してみたいと思います。

縞枯山(JA/NN-037)

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 前回の北八ヶ岳 北横岳のアクティベーションに引き続き、縞枯山(JA/NN-037)に行ってきました。山頂駅までのルートは前回と同じ。山頂駅から直進して縞枯山荘・雨池峠を経由して縞枯山を目指します。

先週まとまった雪が降ったようで、前回に比べるとずいぶん雪山らしくなりました。

山頂駅から10分ぐらいあるくと縞枯山荘に到着。ハイカーが多く登山道は圧雪されているので、ここまでワカンの出番はありません。

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こちらは縞枯山荘。この時間はまだ開いていません。

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雨池峠で進路を右にとり縞枯山に取りつきます。登山道は踏み固められていますが、ちょっとでも外れるとズボズボと膝上まで埋まります。ワカンを付けようかと思ったのですが、山頂近くの登りが急登なので12本爪アイゼンだけとしました。

最初のうちは緩やかな登りで踏み抜きさえ注意すれば問題ありません。

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最後の10分ぐらいが案の定なかなかの急登で慣れないアイゼンに苦労しました。

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どうにかこうにかして登りつめ山頂へ。山頂駅から1時間弱で到着でした。

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山頂は狭く、風が強いため舞い上がった雪が常に降ってきます。山頂の木々もこんな感じ。

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辺りにアンテナを固定するものがないので雪にトレッキングポールを突き刺し釣竿を固定しました。あまりの風に根元付近から釣竿がたわんでいます。

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エレメントをきちんと展開できないためSWRが若干高めです。先日の教訓もあり20cm程度の追加エレメントを付けたところSWR=1.2ぐらいまで落ちました。EFHWの給電点インピーダンスは周りの環境で大きく変わるので、このような追加エレメントを長さを変えていくつか用意しておくと良いようです。

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早速14MHzからQRV。伝搬状態が良かったようでVK/ZLに加え、この時間でもWからコールいただけました。18MHzでもZLがS7-8まで振っています。一方で国内の伝搬状況は今一つ。1エリアを中心にコールいただけました。10MHzにおりてCQを出すも空振り。アンテナが今一つに加え国内伝搬も冴えないようでした。

お昼近くになり山頂も混んできたのと、そろそろ寒さに耐えかねてきた(-10℃近くありました)のでQRTです。

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昼食後に付近を少し散策。

こちらは山頂から少し先の稜線からみた中央アルプスの山々。

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 その先の展望台と呼ばれる岩場の頂上からみた八ケ岳の峰々です。

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こちらは東側の様子。Google先生がパノラマにしてくれました。

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国内伝搬は冴えませんでしたが久しぶりに北米ともQSOでき、雪山も楽しめた充実したアクティベーションになりました。本日もコールいただいた各局ありがとうございました。